重力からの解放

つまり寝るのが好き

ブログの筆が進まない理由

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は元来インドア過ぎるのが功を奏したのか、まさかのノーストレスな日々を送っておりました。
GW明け久々の出勤はやはりストレスだったらしく、その日の前夜だけやたら夜中に何度も目が覚めました。わかりやすい。



というのは置いておいて、
書くことがない中で何書こうかな〜と思った結果がこのタイトルです。

といっても、現状の「現場がないから」とか「推しに会えないから」みたいなことではなく、
「私が」「根本的にアウトプット目的の文章が書けない」理由です。
(じゃあなんでブログやってんだよ…)



たぶん、一番の理由は
「怒りの感情が長続きしないから」なのかなぁ、と思い当たりました。

長続きしないというか、正確には無意識のうちに長続きさせないようにしてるんだとは思うんですけど。
怒りとは別に、根に持ってることは一生根に持つタイプなので(こわい)
怒りのままでずっと抱えてると疲れちゃいますからね。


私、このブログを開設するより前に、何度か「これは文章にして世のどこかに置いておきたい…」って思って、実際書きかけたことはあるんです。
書ききったことはないんですけど。


で、そういうふうに思わせる出来事とか感情って、基本的にマイナスなものだと思ってるんですよね。

なぜなら、マイナスの感情はさっきも書いたようにずっと持ってるのがつらいので、どこかで発散させたいから。
だけど、この感情を近くにいる人に準備もなくぶつけるのは失礼かな、と思って、ネットの海に放流したい…という気持ちになるわけです。


でも、まずその感情に任せて書き殴ったところで、到底人様の目に触れさせる文章にはなり得ない。
そこで、ブログとしてアップするために、言葉遣いとか構成とかを練るターンが必要になります。
で、それをやってると、「結局私はこれを書いて何が言いたかった…?」となる瞬間がきてしまう。
そうこうしている間に日数が経って、その文章をアップしようという気力が減ってしまい、もういいや〜〜ってなる。
よって、ブログが書けない。



一方、楽しかった・嬉しかったことって、割と自分で抱えていつまでもにやにやできます。
たとえばこの界隈で言うと、推しの新たな舞台が決まったとか、ファンサもらったとか、役柄の解釈が推しと一致してたとか…そんな感じ?もっと色々あるとは思いますけど。


かつ、これは界隈特有なのかもしれないけど、こういう嬉しかったことなどを細かく書くととかく身バレにつながりやすい。
かと言って、
「推しくんが最高だった〜でも私にしか分かんないこと仕込んだらあかん😂😂😂」
とかここに書いてたら、なんだこの危ない女はって思われるだけだしTwitterでやれって感じだし??
(くれぐれも申し上げておきますが、これはあくまでも例えです。↑みたいなこと思ったことは皆無だけど、いい例えが思いつかなかった。あしからず。)


どうしても自慢したくなった時は、
他担の友達と会った時に「ちょっと自慢させて?」と前置きした上で堂々と自慢します。これをお互いやってる。
お花畑と自覚した上でお花畑を楽しむのはいいと思ってる系のオタクです。


話が逸れた。
まぁ、こういうわけで、ブログ含め文字には基本的に落とされない。




今回このブログを立ち上げたのも、
結局はコロナへの怒りが長期的なものになってたからなんですよね。
だから書けたんだろうな。
それがいいかどうかは別として。


そしてあまりにもやることがないので、
こんなよく分からない内容のブログを書いている。
お分かりのとおり、暇なんです。



いや、推しに渡したいもの作ってるところではあるんですけど。
あと手紙も下書き途中のものが結構長い間放置されてるんですけど。
いつ送れるの??って思うとなかなか作業進める気にもならなくてね…
送れはするんだろうけど、いつ推しの手元に渡るのかが見えなさすぎて。とんでもない時差手紙送っちゃっても嫌だし。




でも、アウトプットする文章書けないと言いながらも、
推しに手紙出すようになってからはきちんと文章について考えるようになった!!
(レベルが低い。小学生か…?)


ので、次は手紙についての質問のやつを気ままに書こうかなと思います。
我ながら何という強引な次回予告。

お疲れ様でした。

何が何でも元気でいないといけないオタク

の役目を果たしました。
(訳:最後に劇場で観劇してから2週間以上たった)


よかったぁ…
これで、私がもしかかったとしても原因が劇場にはならないはず。
なのかな。分かんないな。そうだといいな。

もちろん、これからもかかりたくないので
全力で予防はしていきます。



そして今後の現場はというと、
遠征のは当然中止。
これにより、公演は全て終了しました。
推し、共演者さん、スタッフさん、本当にお疲れ様でした。
こんなご時世でも生で元気に観に行けて、恵まれていたと思います。
いつか落ち着いた時に、再演されることを願います。


…なんてお利口さんな感想は書くけど、
やっぱりもっと観たかったよ〜〜〜(本音がダダ漏れ




で、切り替えたところに東宝さんから衝撃のお知らせが来ましたね…。
そりゃお稽古できてないだろうし、どうなるんだろうとは思ってましたが、
まさか全公演中止とは……

仕事中にその情報聞いて(仕事しろ)、
その日帰るまでリアルに頭が真っ白でした。

ということで、この先の現場、今のところひとつしかないです。
…刺さるな、このフレーズ。


自分の楽しみがないこともまぁまぁ痛いんですけど、
演劇界が本当に心配すぎる。
生きてくれ、みんな。



推しも周りもオタクみんなも幸あれ…!





どうでもいいんだけど、
私を含めアナスタシアを観た知り合いとかほとんどの人の感想が
「再演あるよねこれ」なの笑う。
みんな思うよね。笑

再演、待ってるからな…(圧)

今日寒くないですか


タイトル思いつかなくて今思ったことを書いただけ



前回の脳内垂れ流し愚痴ブログだけ置いておくのもなんなので、
一応更新しておきます。
書くかわからないと言っておきながら更新早くてごめんなさい(誰も気にしていない)



読んでいただいてありがとうございます。
さらにスターとか引用スターとかありがとうございました!
記事置くときびくびくしてたんですけど、もらえると嬉しいものですね。
返しに行くのも楽しかったです。
引用スターってこうやってやるのか!ってテンション上がって
調子に乗って爆撃とかした方すみませんでした。




うちの推しの現場は順調になくなっているので(書きたくないフレーズ)、
このままいくとほんとに上半期の推しごとこれで終わってしまいそう。
遠征分も、観たいけどこの状況だとたぶんないし
あったらあったで駆けつけるの怖いような…
遠征はそういう意味でのリスクもあるってこと、今回学びました。



たぶん今のが終わったあたりに企画していたものもあると思うんですけど、
発表もされないまま流れていく予感しかしない。
あったかなかったかも分からない現場って辛すぎませんか。





そして、推し現場ないので、推し以外の現場のチケット取りがはかどっています。
だから一応楽しみはあるよ!
お願いだからそこまでには収束してほんとに。
公演中止が延長され続けた3月、どれだけ虚無で過ごしたか…。
もうあんな気持ちにはなりたくないなぁ



エイプリルフールだから嘘でもつこうかと思ったけど
ついていい"愛しい嘘"(これが言いたいがために今日の午前に更新したようなもの)
ってやつが思いつかないのでおわり。


結局愚痴から変わってないな…?

ただのぼやき

はじめまして。
ひたすらROM専でしたが、どうにも書ききれないことでもやもやしているので
吐き出してみることにしました。
なので、この先当ブログの更新が続くかはわかりません。

 

 

 

こういうこと書くと不謹慎だとか自己中だとか我慢が足りないとか言われるのかな。
でもリアル世界で爆発はしたくないので。
ある日このブログが消えてたら、あぁチキンどっか行ったなと察してください。

 

 


で、何が書きたいかというと、お分かりかとは思いますが某コロナ…
こいつのせいで、行きたかった現場が消えていった方々、
私も含めいっぱいいると思います。

たぶん、もはやそんなこと言ってる場合ではないんだけど。
能天気な私でもさすがに危機意識が芽生えたし。
来月は遠征予定でしたが、このままなら行くべきじゃないですね。
というかその前に公演がなくなりそうだけど。

 

 


だからおとなしくしてますよ。
でも全部納得しているわけじゃない。

 


そりゃ、演劇ひとつ観なくたって病気にもならないし飢えもしない。
だけど、私たちオタクの多くにとってエネルギーやモチベの源である観劇その他の行為が、
「不要不急」と切り捨てられていることがどうにも我慢ならない。

 

友達と飲みに行くなんて、コロナが収束したらいくらでも行けばいい。
でも「〇〇」という公演は決められた期間にしか上演されてないんだよ!!
収束したら行けばって言われても、某ロングラン公演とかじゃなければもうやってないんだよ?!
「残念だったね、また行けばいいよ」の「また」はもう二度とこない可能性がそこそこ高いんだぞ。
全然不要不急じゃないわこのやろう。
「〇月□日に公演があります」「その日のチケット持ってます」
って状態で、その公演の上演を願う・観に行きたいと思うことはそんなにいけないことなのか。

 

 

いくら屁理屈だなんだと言われようが、どこにも忖度しない本音はこんな感じ。

 


わかってます。
多くの人間が閉じた空間で長時間一緒にいる、しかも隣の人とは肩が当たりかねないくらいの距離。
一般的には危険といわれている空間だから、自粛を要請されている。
実際、その劇場から感染者が出たとなったら後がどうなるか分かったものじゃないし、
取りやめるのが色々なものを守る安全策ではあるのだろう。悔しいし悲しいけど。

 


じゃあ、通勤電車は?職場は?
どっちがどうと比べるものではない、というような意見も見たけれど、
それでは単純に、満員電車は感染のリスクが低いといえるのですか?その根拠は?
しゃべらなければ大丈夫ってのも見たけど、観劇中だって一言も発してませんが?

 

 


何だかんだ、真っ先に自粛を要請されたのはエンタメ産業、娯楽。
いわゆる一般的な「仕事」は「仕事だから」という理由?で特に対策もなく続行。
いや、対策してるところもあるけどさ。
うちも「みんなテレワークしてね!」ってお達しだけは出てるものの、
相変わらず出勤のほうが圧倒的に多いよ。

 


コロナはウイルスです。
「遊んでる場合じゃねぇんだよ」的な精神論が通用する相手ではない。
少しの間我慢して仕事だけしてれば収束するのなら納得するけど、そうじゃないでしょう。
それに平日の夜間・土日にしか感染しないわけでもないでしょう。
第一に感染リスクの高さによって行動の制限がかけられるべきなのでは?
(もちろん、その制限にどうしても従えない場合だって各種あるだろうから、100%とはいえないけれど)

 

 


そして、その「不要不急」と切り捨てられたエンタメ産業に従事している人々はどうなりますか?
きっとこのブログを読んでくれる人がいるとしたら、「推し」がいる人が多いのだろうけど、
その推しや共演者やスタッフさん達。
舞台に立てないことが多くなった今でも、
自分達のせいじゃないのに公演ができなくなったことを謝り、
あの手この手で私達を楽しませようとしてくれている人がいっぱいいます。
私の推しもそう。本当にありがとう。
しかし、彼らの心中は察するに余りある。

 


こんなに頑張っている人たちに対して、国は「自粛」の一点張りだし?
私だって補償が出るならこんなにぐだぐだ言わないよ。
これじゃ「欲しがりません勝つまでは」じゃん。
戦時中ですか?いいえ、令和です。
しかも勝って出てくるものが和牛とかなあたりほんとに戦時中…。
あの話どっかいったみたいでよかったけど。金くれ金

 


私は、現場さえなければ元来インドア大魔王なので、
予定がない日に引きこもっているだけなら何の苦痛でもないんです。
ただ、半年前から楽しみにしていた現場を急に目前で取り上げられて、
平日は黙って働け、仕事が終わったら一直線に帰れ、
その現場に関わってきた多くの人の年月は知らん、っていうのが本当に無理。
そしてその気持ちのぶつけ先がどこにもないのがさらにつらい。

 


しかも、界隈が近い方なら分かると思いますが、2020年ミュオタ問題ってあったじゃないですか。
観たいやつありすぎて体が足りない的な。
どうやって現場をやりくりするかで嬉しい悲鳴を上げてたはずなのに、
まさかそれが「楽しみにしていた現場がことごとくなくなる問題」になるとは
さすがに誰も思ってなかったぞ。

 

 

 


…思っていた通り話が着地しないので強引にまとめると、
私は今とてもしんどい。精神的に。


早く世の中元通りになぁれ。
そしてみんなが自分と自分の大事な人を守れますように。